2012/12/01 (Sat) 12月だよ +小ネタ

気が付けばもう12月だよ。
月日が流れるのは早いなぁ。光陰矢の如しとはよく言ったもんだ。

今日も朝目が覚めて、時計みたら２時だったよ。午後の。
ちょっと寝過ぎたわー……
にも関わらず、まだ眠いとはこれいかに。
先月こそバイト見つけようと思ったのに、結局見つからない……てか、探すのすら保留になってる。
このままニートにならんように気をつけねば(;´Д｀)


↓以下ちょっと思い付いたもの
　※台詞のみ、司馬懿＋夏侯惇

「はぁ……」

「何を溜め息をついている、司馬懿。
　また、孟徳に無茶振りでもされたのか？」

「……夏侯惇将軍。ええ、まあ。そんな所です」

「フン、素直だな。主君の命を“無茶振り”と断言するとは」

「そう言ったのは夏侯惇将軍ではありませんか。もっとも、私が曹操様の命を厄介事だと感じていることは確かですが」

「ははっ、お前も言うようになったな！」

「隠し立てする必要がないとわかりましたので」

「違いない」

「……なんですか、こちらをじっと見たりして」

「いや、お前も孟徳の兵の顔になったと思ってな」

「……？曹操様の兵の顔、ですか」

「そうだ。厄介事に困り果て、難しい顔で忙しく考えを巡らせるその顔。
それこそが、曹孟徳の兵の顔よ」

「そう、なのですか？」

「ああ、そうだ。
ここへ来たばかりの頃のお前は、大層な不満顔で反骨心の塊のような雰囲気だったからな。
色々と心配したものだったが、杞憂に終わった良かったぞ」

「いらぬ御心配をお掛けし、申し訳御座いませんでした」

「別に構わん。杞憂なら孟徳のお陰で慣れているからな」

「確かに曹操様にお仕えすると、あらゆる心配事にさいなまれますからな」

「だが、その分面白くもある」

「左様ですな」

「眉間の皺は少しは取れたか？」

「ええ、お陰様で。
そろそろ、曹丕様の下へ参ります故失礼致します」

「今度は曹丕の厄介事の片付けか？お前も苦労するな」

「ええ、まあ。ですが、その分面白くもありますので」

「……ふん、本当によく言うようになったものだ」