脳内ダダ漏れ帖
趣味とか萌えとか日記とかを無節操に書くブログ
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ずっと見てみたいなーと思っていた宝塚歌劇を先日見てきました!
元々母が宝塚好きだったのですが、今丁度母がファンだという紅ゆずるさんが男役トップスターだという事で、トップスターでいられるのもあと数年ですし(というか、トップスターになったら後は数年で必ず卒業だし……)生で見せてあげられたらと思い、思い切って誘って一緒に行ってきたという次第。
演目は星組公演のスカーレッドピンパーネル。革命後のフランス(とイギリス)が舞台のお話でした。
S席とはいえ二階席しか取れなかったので、オペラグラスを借りての観劇。
色々と不安でしたが最終的には特に不満はなく(そりゃ、前のがより良いに決まってるけどw)、圧巻の素晴らしさ!そりゃあ、あんなもん女なら誰でもハマるよなぁ……
夢のような舞台に、生オーケストラによるBGMと伴奏、美しい演者が目映いスポットライトの中で煌びやかに歌い踊る、まさに異世界。桃源郷か、ココは!いや、むしろエル・ドラドか!
颯爽と花道を歩む貴方はあるいは天使か?黄金の人よ!!
……とまあ、ワケの分からないテンションになるくらいには素晴らしかったです。
なんだか、楽しいライド系のアトラクションにずっと乗ってるような感じ!
とっても楽しかったですし、心の底から見て良かったと思いました。
一生に一度は観劇をオススメしたくなりますね!楽しめるのは女性限定なんでしょうけどw
正直、宝塚は良いものだとは知っているけど、歌劇団に入りたいだとか男役トップスターの価値だとか、そういったものは見るまではよく分からなかったのですが、一度見てみて色々納得。
その可能性が微粒子レベルでも存在するなら、誰だってあの舞台に立ってみたいだろうし、あのスポットライトの中で歌う事は何にも代え難い究極の憧れであるに違いない。
綺麗で、清らかで、凛々しく、チャーミングで堂々とした誇り高い姿は、まさに究極の美そのもの。もはや、尊いなどという言葉では言い表せない極致。
花道の真ん中で歌い踊る姿は、もうなんと言葉を尽くしても足りない夢のような美しい光景でした。
あの「地位」に立ちたいんじゃなくて、あの「場所」に立ちたいんだね……それほど特別な場所であることが一見して分かる程の強烈な説得力を感じました。
ちょくちょく小ネタが挿まれているのが微笑ましかったです。
男役トップスターの方が紅“ゆずる”なことに絡めて、羽生君ネタを仕込んであったのには普通に笑いましたw
名前ネタでちょこっと笑いを取った後、ゆずるさんがはけていく時に高らかに、
「私は“ゆずる”って名前が大好きだ!!」
萌え殺す気かwww
もう普通に萌えましたw なんだあの可愛い生き物ww
その後、舞台に残ったその新妻と敵役が、
「君はあんな男のどこがいいんだ!」
「……予測のつかないところかしら(戸惑い)」
そりゃ、予測つくめえよww
こんなん笑うなっていう方が無理だwww
舞台の内容としては、主役パーシーのスマートなヒロイックさと、その隠れ蓑である放蕩貴族っぷりのおかしさが楽しく……というかもうそこしか覚えてないな……
夫婦が互いの秘密故に分かりあえず、疑りあってしまって愛を失くしそうになるところなんかは可哀想だなとも思うけど、結局ハッピーエンドなのでろくに記憶に無いですしねw
もう、よかったね!おめでとう!としか思えないw
何はともあれ、「男とお洒落」の歌がすごく楽しくて好きです。とにかく可愛い!
最後のダンスの後、大階段から羽根背負って降りてくるところなんかは流石に圧巻。
本当に付けて来るんだ!みたいなw 当たり前のことに何故か感動w
お辞儀をすると羽根が後ろからファサーってなってすごかった!
全部通して見て思うのは、アレは女性だからこその美しさなのだろうなーと。
たぶん、同じことを男性がやってもああはなるまい。
男性なら男性で良さはあるのだろうが、あんなにも清らかに美しくはならないのは確実。
そして、見る側も女であること、つまり同性である事が重要なのだろうなと思いました。
同じ「美しいもの」や「男装の麗人」に対する印象も、男女では大きく(内容も意味合いも)違う筈なので。
まあ、男性にも女性と同じような感覚で宝塚の大ファンって人もいるんでしょうけどねw
とにかく何が言いたいかと言うと、行って良かった!
初めて心の底から女に生まれて良かったと思えたし、心底自分の視力の乏しさを恨めしく思いましたw
ありがとう、オペラグラスw 実にお世話になったなw
あと、すぐ見に行ける隣県の人羨ましすぎ!関西方面に住んでるくせに見てない人!
見ろ!! 絶対後悔しないから!! むしろ見ないと死んでから後悔するぞ!
ああ、もしも機会に恵まれたなら、もう一度見たいものだなぁ……
誰か一緒に連れてってくれないかなぁ……まあ、一人でも全然行くけど……
あるいは丁度いい頃合でSS席チケット付きのホテル取れないかな……
別に強行軍の日帰りツアーでも良いけど……
楽しかったなぁ。また行きたい!
元々母が宝塚好きだったのですが、今丁度母がファンだという紅ゆずるさんが男役トップスターだという事で、トップスターでいられるのもあと数年ですし(というか、トップスターになったら後は数年で必ず卒業だし……)生で見せてあげられたらと思い、思い切って誘って一緒に行ってきたという次第。
演目は星組公演のスカーレッドピンパーネル。革命後のフランス(とイギリス)が舞台のお話でした。
S席とはいえ二階席しか取れなかったので、オペラグラスを借りての観劇。
色々と不安でしたが最終的には特に不満はなく(そりゃ、前のがより良いに決まってるけどw)、圧巻の素晴らしさ!そりゃあ、あんなもん女なら誰でもハマるよなぁ……
夢のような舞台に、生オーケストラによるBGMと伴奏、美しい演者が目映いスポットライトの中で煌びやかに歌い踊る、まさに異世界。桃源郷か、ココは!いや、むしろエル・ドラドか!
颯爽と花道を歩む貴方はあるいは天使か?黄金の人よ!!
……とまあ、ワケの分からないテンションになるくらいには素晴らしかったです。
なんだか、楽しいライド系のアトラクションにずっと乗ってるような感じ!
とっても楽しかったですし、心の底から見て良かったと思いました。
一生に一度は観劇をオススメしたくなりますね!楽しめるのは女性限定なんでしょうけどw
正直、宝塚は良いものだとは知っているけど、歌劇団に入りたいだとか男役トップスターの価値だとか、そういったものは見るまではよく分からなかったのですが、一度見てみて色々納得。
その可能性が微粒子レベルでも存在するなら、誰だってあの舞台に立ってみたいだろうし、あのスポットライトの中で歌う事は何にも代え難い究極の憧れであるに違いない。
綺麗で、清らかで、凛々しく、チャーミングで堂々とした誇り高い姿は、まさに究極の美そのもの。もはや、尊いなどという言葉では言い表せない極致。
花道の真ん中で歌い踊る姿は、もうなんと言葉を尽くしても足りない夢のような美しい光景でした。
あの「地位」に立ちたいんじゃなくて、あの「場所」に立ちたいんだね……それほど特別な場所であることが一見して分かる程の強烈な説得力を感じました。
ちょくちょく小ネタが挿まれているのが微笑ましかったです。
男役トップスターの方が紅“ゆずる”なことに絡めて、羽生君ネタを仕込んであったのには普通に笑いましたw
名前ネタでちょこっと笑いを取った後、ゆずるさんがはけていく時に高らかに、
「私は“ゆずる”って名前が大好きだ!!」
萌え殺す気かwww
もう普通に萌えましたw なんだあの可愛い生き物ww
その後、舞台に残ったその新妻と敵役が、
「君はあんな男のどこがいいんだ!」
「……予測のつかないところかしら(戸惑い)」
そりゃ、予測つくめえよww
こんなん笑うなっていう方が無理だwww
舞台の内容としては、主役パーシーのスマートなヒロイックさと、その隠れ蓑である放蕩貴族っぷりのおかしさが楽しく……というかもうそこしか覚えてないな……
夫婦が互いの秘密故に分かりあえず、疑りあってしまって愛を失くしそうになるところなんかは可哀想だなとも思うけど、結局ハッピーエンドなのでろくに記憶に無いですしねw
もう、よかったね!おめでとう!としか思えないw
何はともあれ、「男とお洒落」の歌がすごく楽しくて好きです。とにかく可愛い!
最後のダンスの後、大階段から羽根背負って降りてくるところなんかは流石に圧巻。
本当に付けて来るんだ!みたいなw 当たり前のことに何故か感動w
お辞儀をすると羽根が後ろからファサーってなってすごかった!
全部通して見て思うのは、アレは女性だからこその美しさなのだろうなーと。
たぶん、同じことを男性がやってもああはなるまい。
男性なら男性で良さはあるのだろうが、あんなにも清らかに美しくはならないのは確実。
そして、見る側も女であること、つまり同性である事が重要なのだろうなと思いました。
同じ「美しいもの」や「男装の麗人」に対する印象も、男女では大きく(内容も意味合いも)違う筈なので。
まあ、男性にも女性と同じような感覚で宝塚の大ファンって人もいるんでしょうけどねw
とにかく何が言いたいかと言うと、行って良かった!
初めて心の底から女に生まれて良かったと思えたし、心底自分の視力の乏しさを恨めしく思いましたw
ありがとう、オペラグラスw 実にお世話になったなw
あと、すぐ見に行ける隣県の人羨ましすぎ!関西方面に住んでるくせに見てない人!
見ろ!! 絶対後悔しないから!! むしろ見ないと死んでから後悔するぞ!
ああ、もしも機会に恵まれたなら、もう一度見たいものだなぁ……
誰か一緒に連れてってくれないかなぁ……まあ、一人でも全然行くけど……
あるいは丁度いい頃合でSS席チケット付きのホテル取れないかな……
別に強行軍の日帰りツアーでも良いけど……
楽しかったなぁ。また行きたい!
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プロフィール
HN:
ヤサブロー
性別:
女性
自己紹介:
無双・BSR至上主義のガチ腐。
無双は三國寄りで好き。
けして、歴女ではない。
一応、同人小説サイト持ち。
ほぼ倉庫化してるけど気にしない。
pixivでは別HNで活動中。
全般的に癖のあるキャラを好きになりがち。
↓↓好き↓↓
司馬懿/陳宮殿/郭淮さん/鍾会さん(無双)
明智/大谷さん/官兵衛さん/又兵衛(BASARA)
松下/埋れ木/二世(悪魔くん)
カイジ/一条/和也/涯/零/森田(福本)
鎬昂昇(バキ)
無双は三國寄りで好き。
けして、歴女ではない。
一応、同人小説サイト持ち。
ほぼ倉庫化してるけど気にしない。
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↓↓好き↓↓
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